社会人のための学べるアロマ!

社会人のための学べるアロマ!

 働きながらアロマテラピーを学びたいという社会人も多い中、実際どの様にして検定や資格を取ったらいいのか知らない方もいますよね。
社会人でも、サイドビジネスや転職、起業と仕事の幅を広げたいなどという方に、働きながら資格をとる方法をご紹介します。

◆独学で学ぶ場合
一般的な通信教育会社では、日本アロマ環境協会の1級と2級を取り扱っています。
また、書店などでテキストを購入して自由な時間に独学で学んでいる方もいるようです。しかし、上位資格のアドバイザー、インストラクター、セラピストは独学で取得することが出来ませんので注意が必要。

◆アロマ認定学校で学ぶ場合
学校に通えば、テキストや独学では学べない知識や技術を教えてくれます。
講師は、豊富な知識を持っており、クラスで仲間と出会え、励ましあい勉強できるので、独学に比べると途中で挫折する危険性は少ないようです。
〇認定学校
アロマに関する資格は、国家資格ではなく幾つかの団体が出している民間資格。
➀日本アロマ環境協会(AEAJ)…国内で一番大きな組織
AEAJの資格を取る方は、AEAJ独自の条件をクリアした「認定スクール」を選ぶ必
要があります。資格試験の問題は、「アロマテラピー検定公式テキスト」より出題され
、アロマテラピー検定1級に合格すれば、上の資格試験の一部免除も。
➁日本アロマコーディネーター協会(JAA) …日本で一番古いアロマテラピー団体
認定スクールもあり、 受講で認定試験を受ける条件がクリアでき、 認定試験の会場でもあるので資格取得に有利。
➂国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)…海外英国最大級の連盟
資格を取れる認定スクールは国内に7校
〇注意点
・期間は、半年~1年
・費用は、約10万~30万円


学校を選ぶ時は、受講料や受講後のサポート体制など、資格取得へのプロセスが無駄にならないためにも、各学校の説明会や体験教室を上手に利用しましょう。あなたに合った学校でアロマを学びましょう。

アロマオイルの歴史

アロマオイルの歴史

1990年代前半に日本で広まり始めたアロマテラピーという言葉。今ではいろんな分野でその楽しみ方が広がっています。
しかし、詳しくアロマの歴史や原産地など知らないことも多いのでは。アロマの歴史の触れてみましょう。

◆アロマオイルの歴史
アロマの歴史は古く、古代エジプトにおいて、ミイラを作る時の防腐剤、化粧品、薬として、アロマが使用されていたと言われています。
現代においては、フランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォセなくしてアロマは語れません。アロマ(芳香)テラピー(療法)という言葉を始めて使ったことで有名です。
18世紀以前のヨーロッパでは精油が主原料の香水の使用は王侯貴族だけでしたが、ルイ14世の時代には香水産業が育成され、その後、フランス革命で一気に民衆に広まることになったのです。
ガットフォセの父と兄の経営する香料店は、国内の栽培農家の支援や、イタリアからの輸入、南国精油の研究などにも取り組んでいました。
当時はまだ、香水の主原料は精油とアルコールでしたが、この頃から徐々に化学合成香料の利用が模索され始め、安定性と溶解性の2点に優れた化学香料は、香水原料として精油に勝る利点がありました。
ガットフォセ家は、様々な香水の処方開発や香水を販売するだけでなく、書籍も出版しています。

◆原料
エッセンシャルオイル(精油)は、原料となるハーブなどの植物の有効成分を抽出したもので、原則、純度100%。水蒸気蒸留法、圧搾法、溶剤抽出法、二酸化炭素抽出法など抽出法も様々です。世界各国で栽培されているので、現地での生産が基本。

◆産地
➀イランイラン …コモロ、マダガスカル、リユニオン島(スランス領)
➁ジャスミン …フランス、エジプト、インド、モロッコ
➂ベルガモット …イタリア
➃ローズオットー …ブルガリア、トルコ


三千年前の古代エジプトから愛用されていたアロマ。
日本で知られるようになったのも結構前のような気がしますが、実はその歴史は長いのです。

女性ホルモンはアロマで増やす!

女性ホルモンはアロマで増やす!

女性も男性と同じように働く時代。ストレスが溜まると、体内で副腎皮質ステロイドが作られ女性ホルモンの分泌が妨げられるのは知っていますか?結果、体のバランスが崩れてしまうのです。
そんな時、アロマのストレス解消効果が女性ホルモンの調整に有効。
女性ホルモンが整えられ、癒しの時間を味わえる人気のアロマオイルをご紹介。

◆ローズ・オットー
女性の生殖器系の不調、月経不順、月経前症候群、など色々な症状に効果を発揮。
お肌のキメを整えハリを与えてくれます。女性ホルモンのバランスを整え、子宮の強壮や子宮内膜を強くしたり、生理前のむくみや下腹部などの痛みの改善にも効果的。
ただし、妊娠中の方は使用を避けたほうがよいでしょう。

◆カモミール・ジャーマン
肌の調子を整える、アレルギーを緩和する、更年期障害、冷え性、貧血にも効果を発揮。女性の月経周期を整えたり、生理痛を抑える効果があります。

◆ネロリ
更年期障害や月経前症候群の悩みを改善する効能があり、女性にとってはその芳しい香りと共に新陳代謝を高め、細胞の成長を促進してくれる効能があります。肌の弾力を回復させ乾燥肌や敏感肌にも効果的。

◆ジャスミン
通経作用、月経痛、生理前症候群、出産時にとても頼りになります。
子宮の収縮を強めて、分娩を促し痛みも緩和。また、母乳を抑制する働きがあるとも言われています。出産時に用いられることがあり、産後のマタニティーブルーの改善にも。

◆ジンジャー
冷えをなくし自律神経の乱れを改善し、ホルモンバランスも整える効果があります。
体が冷えることで自律神経が乱れ、その結果、ホルモンバランスも崩れてしまいます。
月経不順、月経痛、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、不育症、更年期障害などの婦人病も冷えから来るものとされています。


この他にも、ラベンダーやイランイラン、ゼラニュームなどたくさん種類があります。
自分の症状や目的に合わせてお気に入りの香りを探し、少しでも辛い症状が緩和するといいですね。